2025年11月 That KheからBan Giocの滝へ|北部の絶景ルートを走る【Part 2】

CB500X

みなさんこんにちは、Kuumです。
一年ぶりにCao Bangに行ってきました。Part1ではハノイからBac Sonを経てThat Kheに1泊するところまで紹介しましたが、今回はその続き。
2日目はThat KheからBan Giocの滝を目指して北上し、その後はのんびりCao Bangエリアの山岳ルートを走った様子をまとめます。

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That Khe → Ban Gioc|朝霧を抜ける快適ルート

朝6時半にチェックアウトし、Ban Giocの滝へ向けて北上開始。
このルートは初めて走りましたが、道は広くて整備されており交通量も少なめ。しばらくは朝もやのなかを走り、1時間ほどすると霧も晴れて気温も上がり、最高のライディング日和になりました。

Ban Giocが近づくにつれて、北部らしい特徴的な山々が視界に現れ始めます。

Ban Giocまであと9kmの地点に着いたのは午前9時半。
ゆっくり走って約3時間の快適なドライブです。

That KheからBan Giocまでの国道は道幅が広い
That KheからBan Giocまでは道幅広いので走りやすい
Ban Giocに近づくにつれて山々が現れる
Ban Giocに近づくにつれ、特徴的な形の山々が見えてきます

Ban Giocまであと9Kmの地点で

国境の滝・Ban Giocへ到着

Ban Giocの滝は対岸が中国。国境がそのまま自然の境目になっている珍しい場所です。
ただ、国境付近はGoogleマップのGPSがズレるという“お馴染みのトラブル”があります。最初に気づいたのは3年前にLao Caiへ行ったときで、その時は迷って大変でした。今回もGPSはややズレ気味ですが、去年訪れて地理感があったので無事到着できました。Appleマップは正しく表示されるのが面白い点ですね。

駐車場にバイクを停めて入口へ向かうと、去年とは少し変わっていて、チケット売り場までの参道に土産物店や衣装レンタルの店がずらり。

入場券は40,000ドン。QR決済でスムーズに入場しました。

遊歩道を歩くこと5分。
聞こえてくる滝の音が徐々に大きくなり、視界が開けると——巨大な滝が目の前に現れます。やっぱりテンションが上がりますね。

中国側はイカダが次々と出港しているのに対し、ベトナム側は観光客が少なく、イカダツアーが出る気配はゼロ。10分ほど待ちましたが諦めて滝の間近まで歩くことに。

水飛沫に光が差し込み、きれいな虹がかかっていました。
「アジア最大級」や「世界で最も美しい滝21選」と言われるのも納得の迫力です。

乾季は水量が控えめ、雨季は水量が多い代わりに天気が不安定になりがち。季節によって印象ががらりと変わる滝だと思います。

滝を十分堪能したあと、参道の食堂でブンをいただきました。アヒルのブン(麺)、意外と美味しい。

バンゾックの滝の参道。両側にお店が並んでいる。
入口からチケット売り場まで両側にお店があります
バンゾックの滝のチケット売り場でチケットを買う
チケット代は40,000ドン。200,000ドン札でお釣りがないと。QRコードで決済しました

チケットは40,000ドン。早速、入場ゲートからBan Giocの滝へ向かいます。観光客は少なかったですね。こんなに天気が良いのに。まだ時間が早いからかな?
遊歩道を5分くらい歩くと、見えてきます。「Ban Giocの滝」テンションあがりますね。滝の音も結構遠くから聞こえます。

バンゾックの滝の遊歩道を歩いていく
遊歩道を歩いていくと見えてきます
バンゾックの滝のイカダ乗り場
中国側のイカダはたくさん出港してる

中国側はイカダが次々と出港しているのに対し、ベトナム側は観光客が少なく、イカダツアーが出る気配はゼロ。10分ほど待ちましたが諦めて滝の間近まで歩くことに。

水飛沫に光が差し込み、きれいな虹がかかっていました。
「アジア最大級」や「世界で最も美しい滝21選」と言われるのも納得の迫力です。

乾季は水量が控えめ、雨季は水量が多い代わりに天気が不安定になりがち。季節によって印象ががらりと変わる滝だと思います。

ベトナム側にある滝
イカダツアーの桟橋で待てど出港せず

虹がかかって迫力あります
ベトナムの国境ポイントにあるモニュメント

滝を十分堪能したあと、参道の食堂でブンをいただきました。アヒルのブン、意外と美味しい。

バンゾックで食べた「アヒルのブン」結構美味しかった

Ban Gioc → Cao Bang|山々に囲まれた癒しのルート

Ban Giocを後にして、Cao Bangの市内へ向かいます。
Cao Bang省は中国との貿易で外貨が多く入り、北部でも“お金持ちの省”と言われています。その影響なのか道路の整備が行き届いていて、Ha Giangなど他の山岳エリアと比べても圧倒的に走りやすい。

また、観光に力を入れているのか、主要スポットの案内看板が多く、Googleマップに載っていない名所も案内表示で知ることができます。

整備された道路で走りやすい
たまに脇道に逸れてみたり

道沿いの景色はHa Giangほどの“ド迫力”はないものの、北部特有のカルスト地形、緑の田畑、素朴な村々が続き、ゆっくり流れる時間がとても心地よい。です。

途中、案内を見て立ち寄った古い村では、昔ながらの生活がそのまま残っていて、20分ほど散策しながら少数民族の暮らしを垣間見ることができました。

ベトナム北部の少数民族の村
農作業にいそしむ村人

民家の1階には水牛の牛舎があります
のどかな村のメンストリート

電気はあるけど生活は昔のままの少数民族の村は時間が止まったような感じに思えます。一周、20分くらいですが、昔ながらの暮らしを見学することができました。

Cao Bang市内へ到着

この日の宿も決めていなかったので、市内に着いた午後3時頃、中心街からほど近いホテルを見つけてチェックイン。
丸一日景色を満喫し、天気にも恵まれ、思い描いていた通りのツーリングができました。

ホテル正面の写真とるの忘れました

Cao Bangのホテルはカフェで休憩しながらGoogleマップで探し、立地と価格で決めました。ホテルは市内なのでちょっと高め、450KVNDです。

Cao Bangの川沿いの風景
川沿いのカフェで休憩
Cao Bangのホテル室内
窓付きで450KVND。

Cao Bangの歩行者天国
夜は歩行者天国
Cao Bangの夜の食事
夕食はこれ

Cao BangはHa Giangほどの知名度はありませんが、
・一度は見たいBan Giocの滝
・整備された走りやすい道
・名所案内の充実
など、これから人気が高まっていきそうなエリアだと感じます。

次回はCao BangからHa Giangへ抜ける、さらに険しい山岳ルートにも挑戦してみたいところです。

おわり

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Kuum

CT125とCB500Xでのバイク旅ブログを書いています。1DAYから数日のロングツーリングなどで主にベトナム北部の山岳地帯を巡っています。ローカルなカルチャーや雄大な自然を体感しながらのライディングは最高!

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